もう搾取されない人間になる

質の悪い人間を撃退して幸せに生きるために。辛いなと思って生きてきた私が回復するまでに得た知識と経験を綴る。幸せな方には無縁な話なので見ないでください

気が利く人は要注意!!鈍感力を鍛えましょう♪

クーラーをつけたい時に、「暑いから、クーラーをつけていい?」と言う代わりに、「なんか暑くない?」と言って、相手にクーラーをつけさせる人は、質の悪い人の可能性があるので、その要求に気が付かないふりをしたほうがよいです。

 

ただの会話として言っている場合もあるので、100パーセントそうだとはいえませんが、その可能性は大いにあるので、あえて気が付かないふりをすることが身を守るためには必要です。

 

ではなぜ彼らが、そういう言い方をするのかというと、

 

 

 借りをつくりたくないから!!

 

 

 

極力頭を下げたくない。なぜなら頭を下げて、何かをしてもらうということは、借りができてしまうから。ありがとうを言わないといけなくなるから。

 

彼らはそういう思考パターンをしています。彼ら自身が、誰かに何かをしてあげる時は決まって「はい今あなたに貸し、作りましたから」と思ってるからです。

 

なので、自分が要求せずに自分の要望を叶えてくれる人間を見つけると、居心地が良いので付きまとわれます。そしてどんどん、どんどん搾取されていきます。

 

逆に遠回しの要求が通用しない鈍感な人からは、すぐ去っていきます。自分の要求をいつまでも叶えてくれない人間に用はないので。

 

これはよく気が付く人にとっては、なかなか難しい。なぜなら、相手が今欲している事がわかっているから、それをしない事は心苦しくなることだからです。

 

しかし、それを彼らにやってしまったら最後。カモにされます。

 

あなたのその思いやりは、大切な家族、もしくは、ビジネスの時にだけ使いましょう。